避難設備とは、正に避難するための設備です。種類はさまざまで、誘導灯、誘導標識、避難はしご、避難ハッチ、救助袋などがあります。いざというとき慌てないためにも日頃から使用方法や、設置場所を把握しておくと安心です。 【種類】避難はしご(ハッチ)避難器具としては、基本的なもので、設置対象となる建物のほとんどの階(6項病院等は除く)に用いる器具。 緩降機降下速度を一定の範囲に調整されたもので、使用者が他人の力を借りずに自重により自動的に連続交互に降下する器具。 すべり台建物に固定されたすべり台を設けるもので最近幼稚園等でよく見かける。 救助袋使用の際、垂直又は斜めに展張し、袋本体の内部を滑り降りるもの。 誘導灯及び誘導標識火災による煙が発生し視界が悪くても、誘導灯(矢印)に従うことで、安全に確実に避難方向へ誘導。 お問い合わせフォームはこちら TEL. 03-3783-4882お電話でのお問い合わせもお待ちしています